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 大石田町は山形県中央北部に位置する人口約6700人の小さな町。
 かつては最上川舟運の中継地として発展し、今でもその痕跡があちこちに残っており、歩いてその歴史に触れるのも楽しい町です。​一方で冬になると山形県内でも屈指の豪雪地帯。平地でも2mを超える積雪があり、クロスカントリーなどのウィンタースポーツが盛んに行われています。
​ 冬の厳しさがあるからこそ、春の訪れがより一層嬉しく感じられます。町の花・桜が最上川沿いに咲き誇り、水仙やカタクリが見頃を迎えます。また各家庭の庭もチューリップや芝桜など色とりどりの花に覆われます。雪国だからこそ、春の愛おしさをより実感できるのです。
​​ 春には山菜、夏にはスイカ、秋には蕎麦や山芋が旬を迎えます。大石田の歴史や自然を堪能すると同時に、美味しい食材を食べに来てください!
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